賃貸物件の最上階の実際が気になる方はいませんか?
この記事を読んでいただくとでは多くの方が気になる家賃、騒音、日当たりについても一つひとつ確認ができます。
ぜひ最後まで読み進めてください。
賃貸物件の最上階だと家賃は高い?
まずは賃貸物件に住むとなると切っても切れない家賃について。
マンションのもっとも上の階は2階から5階の低・中層階、6階以上の中層階と比較すると家賃は高くなってしまうのか、見ていきましょう。
マンションなどの最上階に住む場合、家賃は中層階や低層階と比べると高い傾向があります。
それは他の階と設備や間取り、専有面積などがまったく同じであってもです。
最上階の賃料が他の階より高く設定されている理由は、やっぱり高層階が恵まれた環境にあるからです。
近隣住民の視線が少ないことや開放感があること、景観が良いこと、風通しが良いことなどが高層階に住むメリットとして挙げられるでしょう。
続いては、賃貸物件の最上階に住むと聞こえる音はどうなのか、実際のところを見ていきましょう。
賃貸物件の最上階は騒音が少ない
マンションなどでもっとも上の階に住む場合は、騒音の少なさが魅力です。
下のほうの階だとどうしても車やバイク、人の話し声、宣伝カーの声などが室内に聞こえやすいですが、もっとも上の階だと窓を閉めていなくもそのような騒音が気にならない物件もあります。
そのため、周りの音が気になる性格だったり騒音があると困るライフスタイルを送る方は、最上階の物件を選ぶと良いでしょう。
もちろん、物件によっては最上階で窓を閉めていても周囲のさまざまな音が聞こえる部屋もあります。
もっとも上の階のお住まいで近隣からの音が気になる場合は、防音効果の高いカーテンやサーキュレーター、ラジオなどを使って気にならないようにするアイデアが使えます。
音に敏感な方やペットがいる場合は、これらのアイデアを利用すると良いでしょう。
賃貸物件の最上階に暮らすと日当たりは?
賃貸物件でもっとも上の階に暮らすと、「実際に日当たりが良くて助かる。」という声も聞かれます。
高い階数にある部屋には低層階や中層階よりも建物が密集していない傾向があるため、日当たりに恵まれるケースも多いです。
そのため日光浴をしたり洗濯物を早く乾かせたりすることもできて、こうしたメリットを求めて高層階を選ぶ入居者もいます。
その反面、日差しが直射日光として入ってきて暑い面もあり、この場合は遮熱カーテンを吊るしたりシェードやすだれで日よけをする対策があります。
まとめ
皆さんと賃貸物件の最上階の実際について見てきました。
気になっていた家賃、騒音、日当たりについて知識は増えたでしょうか。
もしも不明点があれば不動産会社に聞くのもおすすめです。
この記事がこれから物件を探す方のお役に立てれば幸いです。
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