賃貸物件の部屋が寒いと感じたら、まずは窓の防寒対策をしてみるのがおすすめです。
この記事では賃貸契約をご検討中の方に向けて、段ボールやプチプチなどで気軽にできる防寒対策についてお伝えします。
賃貸の冷気は段ボールでシャットアウト！窓の防寒対策
賃貸物件の冷気は窓から入ってくるので、部屋が寒いときは窓を対策すると効果的です。
窓からの冷気を遮断することでエアコンの効きもよくなり、省エネにもつながります。
窓におすすめの防寒対策として、段ボールを使う方法があります。
段ボールは空気の層が断熱材の役割を果たし防寒性能が高い上に、手軽にできるのが魅力です。
段ボールは無料でも手に入れやすいですし、購入する場合もホームセンターなどで1つ数百円程度で販売されています。
段ボールを窓につける際は接着剤など使わず、少し横幅を大きめにカットして折り目をつけてはめ込む方法が良いでしょう。
冬場を過ぎると湿気の原因になるので、ワンシズーンごとと割り切って処分するのがおすすめです。
窓の冷気はプチプチでも防げる！賃貸でおすすめの防寒対策
段ボール以外にも手軽にできる窓の防寒対策でおすすめなのは緩衝材であるプチプチです。
プチプチは通販などをよく利用される方であれば無料でも手に入りますが、もちろん販売もされています。
ホームセンターやネットショップなどで入手可能で、ロールでの販売が多いですが安いものでは1,000円以下で購入可能です。
プチプチにはたくさんの空気の層があるので、段ボールと同じく断熱材として優秀です。
また透明なので段ボールほど存在感もなく、部屋のインテリアの雰囲気を損ねることなく防寒対策をしたい方におすすめです。
プチプチを窓に貼るときも原状回復について考慮して、両面テープの使用がおすすめです。
断熱カーテンもポイント！賃貸でおすすめの窓の防寒対策
カーテンは窓の防寒対策には重要で、カーテンレールを設置したりカーテンを少し長めにするだけでも効果があります。
賃貸物件の窓の防寒対策には断熱カーテンもおすすめです。
断熱カーテンを利用すれば外からの冷気を防ぎ、室内の熱気を逃がさないことができます。
外気の影響を受けにくくなると空調効率も上がり、光熱費が抑えられるでしょう。
断熱カーテン以外にも防音、遮光などさまざまな機能のものがあるので、ライフスタイルに合わせてカーテンを選ぶおすすめです。
まとめ
この記事ではは賃貸契約をご検討中の方に向けて、段ボールやプチプチなどで気軽にできる防寒対策についてお伝えしました。
賃貸物件の窓は段ボールやプチプチなどの簡単に手に入る材料で効果的な防寒対策ができます。
室内を快適な温度に保つことで、光熱費を抑えることもできるので是非挑戦してみてください。
私たち和光地所 株式会社 本店は、東灘区の物件を中心に取り扱っております。
お客様のニーズに沿った「最適・最善」なご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
住まいをお探しの方はこちらをクリック↓
