マンション購入を検討されている方のなかには「コンパクトマンション」といった言葉を見聞きしたことがある方もいるのではないでしょうか。
コンパクトマンションを購入することによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
今回は、コンパクトマンションについての定義と、購入するメリット・デメリット、購入が向いている方について解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東灘区の売買物件一覧へ進む
コンパクトマンションとは
コンパクトマンションとは、読んで字のごとくコンパクトなマンションのことですが、具体的にどこからがコンパクトなのか明確な定義はありません。
一般的には、専有面積が30〜50㎡程度で、間取りが1DK~2LDK程度の小規模マンションを「コンパクトマンション」と呼ばれています。
コンパクトマンションの特徴は、単身者向けのワンルームマンションよりも広く、ファミリータイプよりも面積が狭いといった点でしょう。
近年では、単身者やDINKSだけでなく、シニア世代にも注目されています。
▼この記事も読まれています
不動産の個人売買は可能?メリット・デメリットを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東灘区の売買物件一覧へ進む
コンパクトマンションを購入するメリット・デメリット
コンパクトマンション購入のメリットは、利便性のいい場所にある充実した設備の物件に住めることです。
また、1~2人世帯用のサイズのため、ファミリータイプよりも予算を抑えることができます。
資産価値も維持でき、転勤などによる売却や賃貸も検討しやすいでしょう。
一方のデメリットは、家族構成の変化で手狭になる可能性や、広さに対して割高に感じる可能性、資産価値が下落するリスクがある点です。
将来のライフプランなどを考慮し、メリットとデメリットを比較検討した上で、自分に合ったマンションを選んでください。
▼この記事も読まれています
不動産を購入するまでの流れはどうなっている?注意点や販売形態も解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東灘区の売買物件一覧へ進む
コンパクトマンションの購入が向いている方
コンパクトマンションは、限られた空間を有効活用できるため、さまざまなライフスタイルの方に適しています。
たとえば、一人暮らしなら、工夫次第でワークスペースと寝室を分けることができます。
DINKsなら、お互いのプライベート空間を確保しつつ、快適に過ごせるでしょう。
シニアのご夫婦には、近場に買い物や食事ができる施設があることが魅力です。
また、価格が抑えられ、賃貸需要も見込めるため、資産運用をしたい方にも向いているといえるでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産を購入した際に届く「お尋ね」とは?内容や対応について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東灘区の売買物件一覧へ進む
まとめ
コンパクトマンションとは、専有面積30~50㎡程度の小規模マンションを指します。
駅近など利便性の高い物件に住め、価格も抑えやすいのがメリットですが、家族構成の変化で手狭になる可能性もあります。
単身者、DINKS、シニア層、資産運用を考えている方におすすめです。
東灘区での不動産探しは和光地所 株式会社 本店がサポートいたします。
お客様のニーズに沿った「最適・最善」なご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
東灘区の売買物件一覧へ進む
和光地所 株式会社 本店 メディア担当
東灘区やその周辺エリアでファミリー向けの賃貸・売買物件をお探しでしたら、ぜひ和光地所株式会社にお任せください。東灘区を中心に神戸市・芦屋市・西宮市の不動産情報も多数取り扱っており、ブログでも賃貸物件などに関する記事をご紹介しています。